全く新しい
偽造防止ソリューション
偽造品との戦いに、
終止符を打つために。
企業の利益を損なうだけでなく、
ブランド毀損にもつながる偽造品。
対策を講じても、しばらくするとその対策を
すり抜け、いたちごっこの状況です。
そんな偽造品との戦いに終止符を打つために、
旭化成はAkliteiaを開発しました。
これまでの技術と経験を集結させた
最新鋭のラベルで、
本物と証明された
商品だけが確実にお客様の手に届く、
そんな当たり前の世の中を
つくっていきたいと思います。
私たちの製品で、世界中の物流網から
偽造品を締め出していくために。
Zero Fake Concept

コンセプトムービー

偽造防止ソリューション
導入イメージムービー
“本物だけ”を
お客様に届ける仕組み

※詳細なオペレーションはページ下部「さらに付加価値の高い偽造防止ソリューションに向けた開発中の機能」を参照
新しい購買体験を提供する
メリット
企業・ブランド価値を向上
本物だけを届ける手段によって、メーカー・流通が企業価値・ブランド価値を上げ、さらに消費者に選ばれる競争力を確立。
メーカーの収益性を向上
偽造品の流入経路の特定、流入自体の抑制により偽造品に奪われていた機会損失を排除し、メーカーの収益性を向上。
旭化成は、新しいコンセプトの
偽造防止ラベルを開発
複製が難しい
紙幣にも使用される高度な複製防止技術により、複製が困難。この特徴により、ラベルそのもののセキュリティ性が高くなります。
透明度が高い
商品に貼り付けても目立たないため、商品の意匠を損ねることがなく、また、情報の上から貼付しても内容を読み取ることができます。
独自の印刷技術
ナノ印刷技術
目に見えないほど細い金属メッシュが正確に施されています。
この高精細な印刷技術により、非視認性を有しながら偽造しにくいタグを提供することができます。

サブミクロン印刷プロセス
Roll to Rollでこの高解像度なフィルムを製造することに成功。
大量生産への対応が可能になります。

さらに付加価値の高い
偽造防止ソリューションに
向けた
開発中の機能
通常のオペレーションでは、商品の工場で新型偽造防止ラベルを商品パッケージに貼付け、データベースに登録。物流や小売りなどのサプライチェーンの拠点でID読み取り・判定し、流通プロセスにおける製品の信頼性が判断され、偽造品がサプライチェーンから排除されます。
RFID搭載型にすることで、さらに、個品ごとの詳細な管理・モニタリングが可能になります。仕出し先での需要と供給のバランスや商品の鮮度確認、横流しなどの対策に役立ちます。

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信頼できる拠点で消費者が
判定することも可能に正規代理店やその他正規協力店舗に立ち寄って購入した商品のラベルが本物かどうか確認できるようになります。
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消費者がスマートフォンを使って
判定することも可能にラベルが本物かどうかをスマートフォンを使って確認できるようになります。